父親が強制入院。14年ぶりに会った父親は別人でした

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父親は、私が高校2年の時に遠くの病院に入院しました。

精神病になり母親が強制的に入院させました。

母には幻覚幻聴が見える聞こえると言っていたそうです。

車が無かったのもありますが、母親もお見舞いに行く気がなく

母は父が入院するや否や、私達子供を置いて

男のところに泊まりに行くことが多くなりました。

私はそれから一度も父親に会うことはなく高校を卒業して千葉に就職しました。

千葉に越すときに、父親の病院の住所も電話番号もメモしてこなかったので

連絡先が判らずにいました。

今から10年くらい前だったと思います。

ふとパソコンで父親の病院の電話番号を調べられるんじゃないかと思ったんです。

病院名だけは覚えていたので調べてみると電話番号がありました。

電話して事情を話すと、父は退院していました。

連絡先を聞いても教えられないと。

仕方ないなと思いました。

でも本人に伝言してくれるということでした。

するとすぐ父から電話がありました。

10数年ぶりでしたが連絡が取れるようになり

最初は私に内緒にしていたのですが

父は胃がんを患って、意を全摘出していたということを知りました。

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私は心配になり北海道まで会いに行きました。

空港で待ち合わせしたのですが父を見てその代わりように最初は父親だと判りませんでした。

四角かった顔が痩せて逆三角形になっていたし

抗がん剤の影響で髪の毛も眉毛も有りませんでした。

その時に一緒に観光したのは父との数少ないいい思い出です。

今度は主人を連れて会いに行くと言っていたところ妊娠したので、

バタバタしてなかなか帰省できず結局主人には会わせることができませんでした。

その後癌は肺にも転移していました。

子供(孫)を連れてお見舞いに行ったときはもうご飯も食べられない状況でしたが

孫を見て何か言いたそうだったのが印象的でした。

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